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ごあいさつ

この度、初めての個展を開催させていただくことになりました。
指物技術は、江戸指物師でありました父(柾成2002年11月没)から取得し、日本伝統工芸展を中心に制作活動を続けております。本年、同展に出品し始めて約36年になります。毎回全力投球で制作しておりますが、時が経つと自分なりに当時の未熟さを感じる作品もございます。それも進歩の一つとご理解くだされば幸いです。
会場は昭和初期の洋風家屋で、洋間、日本間に小品もまじえて展示いたします。現代にも生きる江戸指物という私のテーマからも、自然に生活空間を連想させる又とない場所で、作品たちも喜ぶことと思います。
是非ご高覧くださり、ご批判賜ることできましたら、この上なく幸せに存じます。

2008年4月
島崎 敏宏

島崎敏宏 Shimazaki Toshihiro

略歴

1949
東京に生まれる
1964
江戸指物師の父・柾成に師事
1970
東京デザイナー学院工芸・工業デザイン科卒業
1971
伝統工芸新作展初入選('81年三越賞、'98年、'01年奨励賞、'84年以後同展鑑審査委員9回)
1972
伝統工芸木竹展初入選('90年文化庁長官賞、'96年鑑審査委員)
1975
日本伝統工芸展初入選('91年奨励賞 文化庁買い上げ、'06年第53回展作品宮内庁買い上げ)
1979
日本工芸会正会員に認定される
1987
島崎柾成・敏宏木工展(和光ホール、'91年、'95年も開催)
1994
木と竹のひびき展出品(和光・アートサロン)
1996〜
「響の会」出品(和光ホール、隔年開催)

現在、日本工芸会正会員